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菅平合宿2014 『すべては秋のために』

2014/08/15

 キャベツ畑の合間にゴールポスト。視界の限り、どこもかしこも。窓を開ければ、高原の爽やか風が部屋に舞い込む。聞こえるのは残念ながら小鳥のさえずりではない。どこかのグランドだか斜面だかから、FWのスクラムやモールからこぼれ出る様々な声がする。独特の低いホイッスルの音。別の方向からは「アップー」の声も。8月8日、津田組は日本ラグビーの聖地・菅平高原で4泊5日の合宿を開始した。

 一次合宿と称して、神奈川で2部練を4回行って準備をした。東京の強豪との合同練習を通じて、新しくチャレンジしているラグビーは一層絞り込まれた。この菅平で必要なのは「タフ」であること。痛い、きつい、上手くいかない、その他どんなことにも動じない屈強なメンタル。横高がターゲットに挑むゲーム内容を想定すると、爽快な展開になるわけがない。耐えて耐えて自分たちの戦術を貫く「しんどいゲーム」になる。デリケートでナイーブな心は通用しない。

 合宿前日から、津田組は「暗雲立ち込める事態」に直面していた。台風が近づき、合宿中ずっと荒天が予想されることなどは、ごく小さなこと。津田組に降りかかった試練は、チームの攻守の心臓部・スクラムハーフのフウタが高熱で入院し、合宿も参加不可能となったことだ。誰よりもラグビーのことを考え、誰よりも修行僧のように自分を律し、練習の前も後も、学校外でも一人きりで延々とトレーニングに打ち込む。実力が突出するだけでなく、その異常とも思えるストイックさと自己管理力から、チーム内の誰もが「フウタがそういうなら」と何事も納得するほどの大きな存在だ。下級生ハーフのマサヤにとっては成長の大チャンスだが、チームにとっては大きな戦力ダウンは否めない。そんな事態だが「フウタに依存せず、周りがその分成長できる」「マサヤが急成長できる」と上を向くしかなかった。


1日目
 8日、宿についてすぐにゲーム。初戦の相手は昨年と同じ、西武文理と細田学園。昨年は縦割りに近い構成だったが、今年はA対西武文理(埼玉)、B対細田学園(埼玉)。
 Aは25分×2の中で意図的に戦術を変化させ、半分近い時間はあえて得点力が下がる戦い方をした。雨も影響し、ハンドリングエラーが多かったがそれでも最終スコアは「98-0」。いくつか課題が残るが、悪くないスタートとなった。
 Bは霧?雲?に包まれて真っ白な中で行われ、「12-12」のドロー。ハンドを多発したり、捕まるたびにボールを捨てたり、自陣インゴール付近から行き当たりばったりなアタックを試みたりと、素人丸出しの展開。一刻も早くスキルの上達・安定とゲーム運びを覚えてほしい。
 
ヒカル
『アップ前から濃い霧が出ていて菅平って感じがしてテンションが上がってました。試合はハンドリングエラーなどケアレスミスが多かったけれど最後の合宿の初戦を勝利で飾れて良かったです。』
 
ハジメ
『このゲームは、僕が1月に怪我してからの復帰戦でした。しかし、気圧の変化もあってか、ゲームではすぐにスタミナが切れ、あまり活躍することなく、チームの皆に不甲斐ない姿を見せてしまいました。スタミナには自信があったので、とても悔しかったです。これからは、もっとスタミナと体重をつけて、ゲームで活躍して行きたいです。』


2日目
 午前は単独練習の予定だったが、急きょ日新高校(大阪)から合同練習の依頼を受けた。「ではケガのない強度で、ホールドのアタディフェを」となっていたはずが、日新のウォームアップはまるで公式戦かという熱と声。「ゲームのつもりじゃないんですけど・・・」と不安に思ってしまうほど。打ち合わせ通り、内容は強度を下げた合同練習だったが、指導者が煽ったり乗せてやったりせずとも、選手が自分たちで声と熱をビシビシ発する姿勢は、横須賀が見習わせてもらうべきものだった。
 
 午後、相手は昨年の夏合宿で「お見事」と頭を下げるよりほかない敗戦を喫した相手・佐倉高校(千葉)だ。ラグビーに精通した監督とトレーナーが県立進学校ゆえの限られた戦力を最大限に鍛え上げる尊敬すべきチーム。
 Aは25分×2。開始5分、笑みが抑えられない。佐倉高校が横須賀に刺さるタックルがバチンと音を立てるから。簡単に抜かせてくれないし、前進も許してくれない。個人技だけでは絶対に解決できないDF力。かけひきをしながら組織で崩す他はない。つまり絶好のトレーニング機会だ。
 ゲームメイクに関してステップアップできる機会を多く得つつも、おおむね目指すスタイルでトライを重ねることができた。最終スコアは「34-0」。昨年の借りを倍返しすることができた。

 Bは20×1。前日の反省をしっかり生かし、攻守ともに課題をすぐに克服することができた。ゲームメイクやゲームセオリーについてはこれから一つずつ覚えていけばよい。この日に関しては、大部分がAから引き続き出場している佐倉高校に対し、「7-0」で勝利することができた。合宿も折り返し。翌日から名の知れた強豪校へのチャレンジが始まる。

ユウタロウ
『去年負けた相手だったので勝つことができて嬉しかったです。相手の粘り強いDFに対して通じるプレーや通じないプレーがわかったので今後に活かしていきたいです。』

トウイ
『チームとしてはボールを止める所が多かったけれどボールを持ち続けることができトライもうまれたのでよかったです。個人としてはジャッカルが成功し、自分のプレーの幅がまだ広がることを確信しました。』


3日目
 台風が接近し、目覚めから雨。よって菅平の使用グランドが人工芝に限られたこともあり、試合本数が予定より半減した。A対佐野日大、B対星陵高校(兵庫)、ともに30分一本勝負。
 佐野日大は関東大会で横須賀より二つ上のEブロックに出場しているチーム。ラグビー人気、早稲田人気の黄金期、「堀越、今泉、藤掛」と日本のラグビー界に名を馳せたスターの藤掛三男さんが監督、今泉清さんがコーチに就任し(二人とも元JAPAN)、昇り竜となっているチーム。今や神奈川からも中学生がラグビー推薦で何人も越境している。宿を出る直前、バックローとバックスを集めて、ユーチューブで藤掛さんの「語り継がれる驚異のタックル」を観てから出発した。
 台風の影響で雨風が強い中でのゲーム。この合宿で磨いている戦術に制限をかけざるをえない。また、格上のチームとの接戦で求められるのは、的確なゲームメイクだ。一つの判断ミスが致命傷となる。
 試合はポゼッション(ボール保持率)、テリトリー(陣地獲得)ともに横高が7割程度も優位に立ったが、勝負勘の甘さが致命傷となってしまった。何度も迫った敵陣ゴール前で、集中力のないミスやペナルティーを多発。自陣ゴール前では、ピンチ意識を持ちきれていないミス判断が続いた。ラストワンプレーでも「ゴール前DFの判断」が何人もできずに失トライ。「0-7」で敗れてしまった。

 雨風への判断、強豪チームへの判断、タイトゲームの判断、大チャンス大ピンチの判断。秋を迎える前に痛いが貴重なレッスンとなった。ホントに悔しいけど。
 Bはせっかくアタックに連続性と型ができ、DFも並べるようになったのに、ここにきたまだ体を張れない人間と、コントロールすべき人間が責任を放棄したことが致命傷となり「0-12」。惜しい試合を落とした。
 
アキヒコ
『まだまだ自分の実力不足を感じた試合でした。とくにDF面でもっと成長しなければいけないと感じ、花園予選まで時間もないのではやく修正できるよう日々の練習を大事にしていきます。』
 

『神奈川とは遠く離れた地方のチームでどのようなアタック,ディフェンスをしてくるかもわからず、さらに悪天候も重なり少し不安もありましたがとにかく楽しもうと思っていたので試合中はそんなことも気になりませんでした。まだ他チームとの力の差を感じることが多いのでもっと個々がレベルアップして、またチームとしてもレベルアップしていけたらいいと思いました。』
 
 荒天が予想されたため午後はミーティングにする予定だったが、ABともに負けておいて休むわけにはいかない。予定を変更し、宿の裏のグランドで約2時間の練習を行った。吹き付ける雨風が気にならない、雰囲気の締まったよい練習だった。
 

4日目

 いよいよ最終試合の日。台風が過ぎ去り、合宿初めての青空。午前の相手は毎年対戦している早大学院。今年はBで臨んだ。結果から言うと、よく頑張ったが相手の方がAだけにまだまだ上だった。FWは藤平中心によく攻守で体を張ったが、全員1年生が占めるBKのDFが崩された。

 また、この合宿まで1度しかゲームを体験していない1年生たちにとって「レフリングへの対応やレフリーとコミュニケーション」などはできるわけもなく、ペナルティーを吹かれ続けてゲームにならなかった。最終スコアは「5-53」。頑張ろうとしたけど力と経験が足りない。横須賀の下級生は、ここからの努力で強豪と互角に戦えるチームになる。先輩たちが証明してくれている。上を向いてスイッチ入れて頑張り続けるだけだ。


 午後、最後のゲームの相手は例年接戦している盛岡工業(岩手)と東海大五(福岡)。昨年、Aは伊藤組が僅差で勝ち、Bはワンサイドで粉砕された。実はそのとき、相手はほとんど1・2年生だった。つまり盛工は戦力充実の自信を持つ代だ。
 東海大五は創部2年で、強豪ひしめく福岡でベスト8に割って入った話題のチーム(当時全員2年生。今年は3年目)。東海大仰星の指導者が赴任し、東福岡に進まなかった福岡のラグビースクールのタレントがごっそり入学している(70名程度)。セブンスでは夏に日本一となった東福岡に決勝で敗れたが、準優勝を果たしている。風は残るが雨も上がった午後、津田組にとって秋を見越した貴重なチャレンジとなった。

 盛岡工業戦、想定通りか想像以上か、強い・・・。渾身の一撃で刺さっても倒れず、あらゆるタイミングでモールを作られる。必死で体を張ってDFを続けても、快足WTBが問答無用のランでタッチ際を駆け抜ける。意図したアタックもゲームプランも出すことができず、「0-33」の完敗を喫した。

 最後の相手は東海大五。横高対東海大五の前、あれほど強かった盛岡工業が、東海大五の自在なラグビーに屈していた。もう腹をくくって割り切るしかない挑戦。花園予選のリハーサルとして願ってもない勝負となった。渾身の力を振り絞ったが、「0-12」で敗戦。
 Bはこの合宿で最高の出来。よくタックルし、特によくアタックした。盛岡工業に「5-12」、東海大五に「0-5」で敗れたが、持てる力を最大限に発揮し、よく攻めよく守った。


 私が赴任した熊坂組以来、最終戦を完敗で終えるのは初めてだ。例年通り「ある程度の強度の相手に快勝して気持ちよく合宿を終える」もよいが、今回のように二段も三段も強い相手に挑み、課題を痛感させられて終えるのも、またよい。
 
ケイスケ
『合宿最後の試合に勝てなかったのは本当に悔しかったです。目標とする所と実力が近いチームと試合できたことで自分のプレーの甘さを実感したので残り少ない期間ですが、修正していきます。』
 
トオル
『普通に戦って勝てる相手とは全く思っていませんでしたが、負けていい試合なんてのはあるはずがなく、自分のできる事を全てやり尽くして全力で勝ちにいこうと、割り切りながらも緊張感を持ったメンタルで試合に臨みました。しかし、自分個人としては全くもって納得できるパフォーマンスができませんでした。タックルは相手を倒せず、アタックにも流れを作ることが出来ず、Bチームになった3年生としての責務を理解して全うすることもできませんでした。

3年生としてだけではなく1人のプレーヤーとしても少しもチームに貢献することができておらず、それに対し試合が進むにつれてどんどんと自己嫌悪に陥り、仲間がもぎ取ったトライに対しても素直に喜べなくなっていました。この2戦は自分がどれだけ非力で情けないかを痛感する試合になりました。それを理解した時の涙は一生忘れないと思います。これから秋に向けて全身全霊でがんばっていきます。よろしくお願いします。』
 
藤平
『菅平初日に3年として後輩に何も出来ないまま合宿が終わってしまうのではないかと考えた時もありました。でも3年が弱気でいては後輩はどうなるんだと、何度も言い聞かせて盛工戦と東海大五戦では自分の今出せることを全てやりました。
結果は負けてしまいましたが、後輩達に来年はなんとしても勝ってほしいです。下界では今回出た課題を克服して秋には絶対に心残りが無いようにひたむきに努力を重ねていきたいです。』
 
 
5日目(最終日)
 台風は過ぎたのに、この日は目覚めから合宿中一番の大雨。予定ではダボスの丘で気持ち良く練習して、例年通り記念碑の前で坂東武者を歌うつもりだった。ところがこの大雨では斜面を流れる水で登ることすらできない。よって計画は断念した。宿でビデオミーティングしかできない状況を救ってくれたのは、早稲田大学ラグビー部(正しくはラグビー蹴球部)だった。

 前日の夜、セブンイレブンに立ち寄った早稲田の大峯キャプテン(東筑高校の後輩)と荻野選手(柏陽高校時代の教え子)に、過去何度も教えてもらったことのある3年生がたまたま出くわして挨拶したのがきっかけ。宿泊先の山喜荘まで遊びに来てくれ、「明日のポジ練(ポジション別練習)とか一緒に入ってくれていいですよ」と信じられないお誘いを受けた。
 「土砂降りだしな、二人はああ言ってくれたけど、監督とかコーチとか他の部員の考えもあるし・・・」と、高鳴る気持ちを押さえつけながら(一応スパイクを持って)早稲田のグランドに向かった。

丁寧に一人ずつタックルを教えてくれたのは、あの布巻選手!
 こんな贅沢はあっていいのだろうか。早稲田ABの練習を観客席ではなくグランドで直近で見学させてもらった後は、すべてのポジ練に本当に参加させてもらうことができた(というよりポジション別にコーチングセッションを受けた)。あの布巻選手や佐藤譲二選手、大峯キャプテンなどTVで見るそうそうたるスター達に台になってもらいながら、タックルやブレイクダウン、スクラムやパス、ステップ、各ポジションで様々なスキル指導を受けた(荻野選手らとはタッチフットも)。

早稲田大峯キャプテンは横須賀津田キャプテンとペアで。


 前日の重い敗戦を受け止めつつ、早稲田の皆さんのおかげでまた成長する可能性を掴み、上を向くことができた。
 その後宿に帰って最後のミーティング。合宿総括とともに、各賞を発表。FW賞はショウ、BK賞はジュンキ、赤羽賞は択海、特別敢闘賞はコタロウ、そしてマンオブザキャンプ2014は、フウタの穴を埋めて立派に全試合でフル出場したマサヤだった。受賞したのは全員2年生。下山してからも、津田組3年生に残された僅かな期間を力強くバックアップして欲しい。

 
津田
『自分たちの最後の菅平合宿が終わってしまいました。今回は格上の相手との試合が多く、そのレベルのチームに対して今の自分たちのラグビーがどこまで通用するか知ることができて、課題もたくさん見つけることができました。そして、最終日前日に急遽決まった早稲田ラグビー部の見学では、ポジ練に混ぜてもらい、本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。最後の合宿は勝って終わりたかったけれど、この悔しさを力に変えて、もっと強くなりたいです。』
 
シュンスケ
『全勝とはなりませんでしたが、多くの課題が見つかった貴重な合宿となりました。個人的には、パスや判断、ハイパントやタックルなど高めるべき点が見つかったと同時に、ジャッカル等通じるプレーがあることがわかりました。チームとしては、やるべきアタックやるべきディフェンスやるべきゲームメイクがより明確になりました。準備期間は短いですが、最終日の早稲田セッションで学んだこともいかしながら、残された時間を充実したものにしていきたいです。』
 
マサヤ(マンオブザキャンプ2014)
『いろいろな感情が入り混じった中始まった2度目の菅平合宿。自分の強みの部分だけでなく、多くの課題も浮き彫りになった実りのある合宿で、このような素晴らしい賞をいただけて光栄です。しかし、賞以上にこの5日間で自分に自信を持てる合宿となったので、秋に向けてさらにレベルアップしていきます。』
 
ショウ(FW賞)
『今回の合宿では、自分の怖かったタックルへの意識を変えることができたと思います。ですが、たくさん試合を通じて多くの課題も見つかったので、それらを克服してさらに力を付けていきたいです。』
 
ジュンキ(BK賞)
『今回の合宿では、自分のミスでゲームを崩してしまったり情けないプレーばかりでした。なので秋までにもっと成長してチームの勝利に貢献できるようになりたいです。』
 
コタロウ(敢闘賞)
『この4日間で低いタックルを入り続けることを目標にして合宿に臨みました。良いタックルもありましたが、強い相手に負けてしまったこともありました。低いタックルで強い相手を倒したり、ジャッカルも出来るプレーヤーになれるよう頑張ります。』
択海(赤羽賞)
『怪我が原因で何度も心が折れまくりましたが、赤羽さんと高澤整形の皆さんと風太先輩のおかげで今の自分があります。これからは体のケアをしっかりしつつ、怪我人時代の時と同じくらい筋トレをし、経験を積んで少しでもチームに貢献して行きたいです。』
  
 Aはターゲットに対する現在地と課題をリアルに理解させられた。Bはラグビーごっこのような状態から、この菅平で本物のラグビーを知り、その深い楽しみを経験し、より上手くより強くなりたいと心から思った。
 津田組の菅平合宿は、爽快なストーリーではなかったが、個人としてもチームとしても糧をたくさん得て幕を閉じた。ここで得た経験を、余すところなく生かせばいい。すべては秋のために。




OBの皆様へ
今年もラグビー祭は9月6日(土)に大津グランドで開催されます。
今年の目標は『かつて最多人数のOBが集まり、横高ラグビーファミリーを楽しむ』です。
「運動から遠ざかっているから、OB戦(対現役)なんてとてもムリムリ・・・」という方も集い楽しめるように、あらゆる強度のゲームを設けるつもりです。「vs横高A」「vs横高1年」「OB同士本気目」「OB同士軽い遊び程度」「OB同士タッチフットのみ」「グランド脇で適当に久しぶりにボールを触って遊ぶだけ」など、運動不足の方でも全世代の皆様にラグビーを楽しんでいただきたいと思っております。ラグビーや横高ラグビーと接するのは卒業以来という方、大歓迎です!
どうか同期や近い代の連絡のつく方にこの内容を拡散していただき、お誘い合わせの上、大津グランドに同窓会気分でご集合ください!部員一同、心より楽しみにお待ちしております!!


 

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