神奈川県立横須賀高校ラグビー部
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坂東武者ブログ
選抜チーム大会記
投稿日時:2012/08/31(金) 22:37
ケンタ、ジュンペイ、リョウヘイの3名がオール神奈川メンバーとして国体関東ブロック予選に参戦しました(ダイキはケガのため辞退)。残念ながら初戦でと東京都に敗れましたが、神奈川が奪った唯一の2トライは、ケンタとリョウヘイでした!
ケンタ
『山中湖での四日間はあっという間に終わりました。部屋のメンバーとも仲良くなり、他にもたくさんの仲間ができました。東京戦前日は、多分みんなが解散したくないと思っていたと思います。試合は相手のやりたい事をやられ、自分たちのやりたい事ができませんでした。選抜というコンバインドチームはそれぞれの実力をいかにだしきれるかが勝負なんだなと思いました。この合宿を通して「誰もが羨ましがるような魅力あるALL神奈川」になったと思いました。そんな素敵な環境を作ってくださった神奈川のスタッフの方々や仲間達、そしてその環境に参加させて貰えた事に感謝して、これからの横須賀での練習にこの経験を活かしていきたいです。』
ジュンペイ
『行きのバスでは周りに馴染めるかどうか少し不安でしたが、そんな心配は全くいらなくて、時間が経つたびに学校の枠が外れてオール神奈川という1つのチームとしてできあがってきて、今回初めて会った人とも仲良くなれてよかったです。練習では個人スキルが高くてFWでも当然のようにパスを放っていました。花園予選ではこのレベルの選手たちと戦っていくんだということを感じました。オール東京に負けたのは本当に悔しかったです。このチームで本国体に行きたかったし、解散したくなかったです。でもこの合宿はプラスになるものがとても多かったし、なにより横高以外のプレーヤーと何日も過ごしたことがとても新鮮で楽しかったです。』
リョウヘイ
『とても幸せな時間を過ごしました。初めは話したことのある友達としか関わることができなかったのですが、時間が経つにつれて、学校や学年の垣根を超え仲良くなることができました。合宿に行って実感したことは、基本的なことの大切さやコミュニケーションの重要性です。東京に負けてしまったことは本当に悔しいです。全国レベルの相手に通じるところもあれば、まだまだなところも多く、あのときああしていればと何度も思ってしまいます。解散したくないと本気で思えるチームでした。人より貴重な経験ができたのでこれからチームの中で生かしていきたいです。』
U18関東選抜に選ばれたダイキに続き、U17関東選抜にアサトが選ばれ、コベルコカップ(全国選抜(合同)チーム大会)に出場しました。北海道選抜、東北選抜を破った後に九州選抜と近畿選抜に敗れましたが、堂々3位です。
アサト
『今年の夏、ぼくはU17関東代表として菅平であるコベルコカップという全国大会に行ってきました。関東代表では他のメンバーの学校は流経や茗渓、日川、國栃、久我山など、どの選手も花園常連高でプレーしていて一人ひとりのレベルが高い選手ばかりでした、その中で自分が付いていけるか最初はとても不安でしたが、みんなとてもいい人で直ぐにチームに打ち解けられました。
大会の方では試合前日にメンバーが発表されスタメンの5番としてユニフォームをもらえたことが嬉しかったです。
予選リーグでは東北代表と北海道代表を圧倒して勝ち、決勝リーグへと勝ち進めました。
決勝リーグでは近畿代表と九州代表。どちらも体が大きく、関東がやりたいラグビーが出来ずテンポにのれずどちらにも負けてしまい三位という結果に。
今回のこの代表合宿から大会に通じて様々な強豪高の優秀な選手と一緒にラグビーをでき、いろいろな技術、戦術などを知りました、また大会で4試合フル出場したのでそれも自信にできたらいいなと思ってます。これからはもっと上を目指してひたむきに練習して頑張っていきたいと思います!』
アサト、拓海、ユウマ、ケントがU17県選抜としてU18東京選抜との交流試合に出場しました(ヒロタカとトモマサはケガで辞退)。久我山や東京高校など強豪が集う東京選抜と戦い、いい経験を積むことができました。
アサト
『今年の夏は他の人よりも人一倍スキルアップを目標にやってきました。なぜかというと去年の合宿のときに骨折をしてしまいほとんど練習ができなかったからです。そしてU17関東選抜、県の強化練習会などの様々な強くなる機会がありました、なのでここで得られた経験を生かして花園予選まで高いレベルの選手に成長していきたいです!』
拓海
『今回の試合は20分一本とかなり短い時間だったため自分をアピールしきれなかったというのが正直な感想です。やはりこの先、選ばれていくためにはそういう短い時間内に実力を出しきることが大事になってくると思いました。しかし、東京選抜相手にも自分のプレーがかなり通用するという手応えもあったので、三年生になった時に国体のメンバーに選ばれるような選手になるためにもこれからいっそう練習に励んでいきたいと思います。』
ユウマ
『今回の試合はタックルの数やコーリングはよかったですが、何も考えずにプレーしてたことや、気持ちのこもったタックルやヒットが少なすぎたので、これから気持ちの面で成長していきたいです』
ケント
『せっかくの試合だったのですが、いいプレーができずに、ただ悔いが残る試合でした。ただとてもいい経験ができたので、これをバネに頑張りたいです。』
ケンタ
『山中湖での四日間はあっという間に終わりました。部屋のメンバーとも仲良くなり、他にもたくさんの仲間ができました。東京戦前日は、多分みんなが解散したくないと思っていたと思います。試合は相手のやりたい事をやられ、自分たちのやりたい事ができませんでした。選抜というコンバインドチームはそれぞれの実力をいかにだしきれるかが勝負なんだなと思いました。この合宿を通して「誰もが羨ましがるような魅力あるALL神奈川」になったと思いました。そんな素敵な環境を作ってくださった神奈川のスタッフの方々や仲間達、そしてその環境に参加させて貰えた事に感謝して、これからの横須賀での練習にこの経験を活かしていきたいです。』
ジュンペイ
『行きのバスでは周りに馴染めるかどうか少し不安でしたが、そんな心配は全くいらなくて、時間が経つたびに学校の枠が外れてオール神奈川という1つのチームとしてできあがってきて、今回初めて会った人とも仲良くなれてよかったです。練習では個人スキルが高くてFWでも当然のようにパスを放っていました。花園予選ではこのレベルの選手たちと戦っていくんだということを感じました。オール東京に負けたのは本当に悔しかったです。このチームで本国体に行きたかったし、解散したくなかったです。でもこの合宿はプラスになるものがとても多かったし、なにより横高以外のプレーヤーと何日も過ごしたことがとても新鮮で楽しかったです。』
リョウヘイ
『とても幸せな時間を過ごしました。初めは話したことのある友達としか関わることができなかったのですが、時間が経つにつれて、学校や学年の垣根を超え仲良くなることができました。合宿に行って実感したことは、基本的なことの大切さやコミュニケーションの重要性です。東京に負けてしまったことは本当に悔しいです。全国レベルの相手に通じるところもあれば、まだまだなところも多く、あのときああしていればと何度も思ってしまいます。解散したくないと本気で思えるチームでした。人より貴重な経験ができたのでこれからチームの中で生かしていきたいです。』
U18関東選抜に選ばれたダイキに続き、U17関東選抜にアサトが選ばれ、コベルコカップ(全国選抜(合同)チーム大会)に出場しました。北海道選抜、東北選抜を破った後に九州選抜と近畿選抜に敗れましたが、堂々3位です。
アサト
『今年の夏、ぼくはU17関東代表として菅平であるコベルコカップという全国大会に行ってきました。関東代表では他のメンバーの学校は流経や茗渓、日川、國栃、久我山など、どの選手も花園常連高でプレーしていて一人ひとりのレベルが高い選手ばかりでした、その中で自分が付いていけるか最初はとても不安でしたが、みんなとてもいい人で直ぐにチームに打ち解けられました。
大会の方では試合前日にメンバーが発表されスタメンの5番としてユニフォームをもらえたことが嬉しかったです。
予選リーグでは東北代表と北海道代表を圧倒して勝ち、決勝リーグへと勝ち進めました。
決勝リーグでは近畿代表と九州代表。どちらも体が大きく、関東がやりたいラグビーが出来ずテンポにのれずどちらにも負けてしまい三位という結果に。
今回のこの代表合宿から大会に通じて様々な強豪高の優秀な選手と一緒にラグビーをでき、いろいろな技術、戦術などを知りました、また大会で4試合フル出場したのでそれも自信にできたらいいなと思ってます。これからはもっと上を目指してひたむきに練習して頑張っていきたいと思います!』
アサト、拓海、ユウマ、ケントがU17県選抜としてU18東京選抜との交流試合に出場しました(ヒロタカとトモマサはケガで辞退)。久我山や東京高校など強豪が集う東京選抜と戦い、いい経験を積むことができました。
アサト
『今年の夏は他の人よりも人一倍スキルアップを目標にやってきました。なぜかというと去年の合宿のときに骨折をしてしまいほとんど練習ができなかったからです。そしてU17関東選抜、県の強化練習会などの様々な強くなる機会がありました、なのでここで得られた経験を生かして花園予選まで高いレベルの選手に成長していきたいです!』
拓海
『今回の試合は20分一本とかなり短い時間だったため自分をアピールしきれなかったというのが正直な感想です。やはりこの先、選ばれていくためにはそういう短い時間内に実力を出しきることが大事になってくると思いました。しかし、東京選抜相手にも自分のプレーがかなり通用するという手応えもあったので、三年生になった時に国体のメンバーに選ばれるような選手になるためにもこれからいっそう練習に励んでいきたいと思います。』
ユウマ
『今回の試合はタックルの数やコーリングはよかったですが、何も考えずにプレーしてたことや、気持ちのこもったタックルやヒットが少なすぎたので、これから気持ちの面で成長していきたいです』
ケント
『せっかくの試合だったのですが、いいプレーができずに、ただ悔いが残る試合でした。ただとてもいい経験ができたので、これをバネに頑張りたいです。』
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