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塩島組卒業セレモニー・贈る言葉

2017/03/21

 3月19日、塩島組の門出を祝うかのような快晴のもと、塩島組の追出試合と卒業セレモニーが行われた。

 今年も先輩たちがたくさん集まり、十分な交代要員を揃えて15分ハーフの追出試合がキックオフ。「ケガしないように!」「無理しないように!」と何度もしつこく伝えても、ほぼ意味がないことは分かっていた。
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 開始早々、完全なるガチ勝負。塩島、野本、岩佐、徳岡といった贅沢すぎるペネトレーターを有する塩島組のアタックに対し、タケルやタクミを中心としたタックル自慢の現役が抵抗を続けた。
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 現役リードで進んだゲームも、終盤に塩島組が追いつき12-12でロスタイムを迎えた。予定通りマネージャーのかなとわかを投入。お約束の展開でハッピーエンドと思ったら、現役が全く容赦する気配がない。マイボールラインアウトに対し、平然とセンタークラッシュからの連続攻撃で絶対にトライを奪うといきり立っている。おいおい、かなとわかが出てるんだぞ・・・。

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 そんな危険な空気だったが、頼れる元バイス・石原奨のプレッシャーでラインアウトターンオーバー。しっかりとパスをつなぎ、塩島組の想いが宿ったボールは、かなとわか二人の手に。襲い掛かるタックラーが次々に弾き飛ばされ?逆転サヨナラトライ(わかのゴールキックも成功!)で、塩島組が19-12で有終の美を飾った。
塩島組らしい優しい風が吹く素敵な時間だった。
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体重激増に成功した苅米(宇野組)対ピース鈴木
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塩島組
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宇野組
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津田組
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チーム・スクラムハーフ

午後はセレモニー。その流れや雰囲気は以下の写真に任せます。
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加藤顧問会会長よりご挨拶
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ブラックホース(岩田組の丸山、金本)より記念シャツ贈呈
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富田トレーナー、住浦コーチ、後藤コーチから
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塩島前保護者会長よりご挨拶(本当にお世話になりました!)
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保護者の皆様よりご挨拶。
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先岡保護者会長の音頭で乾杯
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パッション班のエース、圧巻のパフォーマンスでした!
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記念映像上映後は、松山よりご挨拶
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メッセージボール。本当にありがとう!
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最後は卒業生の挨拶と坂東武者斉唱
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塩島航太朗

『久しぶりにみんなとラグビーをしてとても楽しかったです。ラグビー部で過ごした3年間がどれほど大きなものであったかを再度思い知らされる一日になりました。自分のホームとして存在してくれている横高ラグビー部への感謝を忘れずこれからも頑張っていきます。』
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野本修平

『久しぶりに横高のグランドで仲間とボールを追いかけて、ラグビーの楽しさや素晴らしさを再確認することができました。これから別々の進路に進むことになりますが、またこのグランドに帰ってくることができるよう、次のステージでも頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました。』

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鈴木幸大

『後悔や失敗はありますが、横須賀高校ラグビー部に入ったことだけは間違っていません。現役はこれからを楽しんで!最高の三年間でした。本当にありがとうございました!!』

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徳岡滉大

『卒業セレモニーが終わって卒業した実感が湧いてきました。12年間も続けてきたものに終止符を打つことに少し抵抗感、物足りない感も出てきました。これからの人生、絶対この3年間に負けないくらい充実させてみせます。本当にありがとうございました!』
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平松路

『追い出し試合を終えて、本当にラグビー部を引退したんだな、という気持ちになりました。進学し、塩島組のメンバーといつものように会えないのが寂しく思えます。ラグビーに高校三年間の青春のほとんどを費やしましたが、引退してから数ヶ月の運動不足を改めて思い知らされました。また、現役の後輩と闘って、驚くと同時に安心しました。自分たちがいた時とプレーのキレなどが全く違うので。これからも少しずつ顔を出しにいきたいと思っています。卒業セレモニーを開いていただき、ありがとうございました。』
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三友大河

『久しぶりに横須賀高校のグラウンドでラグビーをやったはずなのに前の日もその前の日もグラウンドにいたような不思議な感じを覚えました。本当にこのグラウンドが自分の帰る場所なんだなと改めて感じました。横須賀高校でラグビーをできたことは僕の誇りであり一生の宝物です。三年間ありがとうございました。』
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岩佐康平

『僕たちのためにこのようなセレモニーを準備してくださったOBの方々、保護者の方々本当にありがとうございます。また試合を通して着々と成長している後輩達を実感できて嬉しく思います。塩島組の仲間は一生の宝であり、人生に行き詰まったら戻れる場所であるのでこれからも大切にしていきたいとセレモニーを通して実感しました。また塩島組はOBとなるのでこれからも現役を応援し続けることを忘れずにしていきたいです。』
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小早川新

『このような素晴らしい会を開いてくださって本当にありがとうございました。自分が、この横須賀高校ラグビー部という恵まれた環境で活動ができていたことを改めて実感しました。4月から始まる新生活にもここで経験したことを生かしていきたいです。』
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青柳裕人

『久しぶりのラグビーは自分の思うように体が動かないのと同時に体力の衰えを感じました。それでも皆でラグビーをする時間はとても幸せなものでした。この塩島組11人と3年間過ごせたことを誇りに思います。』
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かな

『グラウンドに上がって、みんなの顔を見ると、ラグビー部から遠ざかっていた4ヶ月半が嘘のように思えるほど、この部活での思い出がひとつひとつはっきりと蘇ってきました。今までの3年間、そしてこれから先もずっと、私の居場所でいてくれる横高ラグビー部に改めて感謝を伝えたいです。本当にありがとう。』
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わか

『現状に満足せず常に向上心を忘れない、それが当たり前。そんな集団に所属できた私は本当に幸せ者です。これから先もこの精神で人生を歩んでいきます!横須賀高校ラグビー部、ありがとうございました!ラグビー部に入れて良かったです!』

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 塩島組を漢字一字で表すなら「愛」。人生の財は、金でも名誉でもなく、人だ。どの代にも決して負けない自信があるだろう絆の強さを大切に、それぞれの道に別れても、心が繋がったままの11人で生きていって欲しい。

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 苦しいこともあるだろう。思い悩み、訳が分からなくなることもあるだろう。大丈夫だ。こんなにも素敵な仲間たちがついている。そして、こんなにもカッコよかった高校時代の自分が、きっと励ましてくれる。記念映像を見返したり、ラグビーヶ丘のグランドに顔を出せば、きっと高校時代の自分に再会できる。不器用だけどがむしゃらで、笑顔を忘れず、不屈の精神で前へ進む高校時代のちょっとカッコいい自分に。耳をすませば、きっと聴こえてくる。

「横須賀!アーゲアゲー!!」

もう、大丈夫だ。

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翌日はわが家でBBQ。またいつでも遊びに来てくれな!
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横高ラグビー宣言

ラグビー本来の素晴らしさを大切にし、横須賀高校は以下のことを体現します。

1 たとえルールで禁じられていないことでも、フェアの精神で自らを律してプレーします。 

2 レフリーの存在意義を正しく理解し、心から尊重します。

3 ノーサイドの精神を理解し、心をこめて相手への敬意を示します。

4 ホームでの試合では、必ず簡易式アフターマッチファンクションを行います。

5 生涯、これらの精神を遵守します。

週間カレンダー

27(月)
28(火)
29(水)
30(木)
31(金)
1(土)
2(日)

エンブレム 『坂東武者』

中学生への皆さんへ

 横高ラグビー部は創部60年の歴史を持ち、過去には全国選抜や関東大会に出場している名門チームです。2010年には松山新監督を迎え、2年連続関東大会出場(ブロック優勝)という結果を出しました。公立でも花園を目指せる希少なチームです。
 

横高ラグビー部の特徴

★ 最高レベルのコーチング!

現役トップリーグ選手や早稲田大学のコーチなど、次から次にトップレベルのコーチが来てくれます!

 

★ ラグビー、勉強、楽しい学校生活、三兎を追って三兎を掴みます!

ラグビー部員は勉強も学校行事もきちんとやります!学力向上進学重点校の学生として勉強にも意欲的に取り組み、一人ひとりの希望の進路を実現します。体育祭などの行事では学校の中心的存在として活躍します!高校生らしい「青春」が楽しめます。

 

★ OB会の全力バックアップ!

OBの全力バックアップのもと、私学にまったく引けをとらない恵まれた環境でラグビーに打ち込むことができます。

 

確かに入試のハードルは低くはありません。しかし勉強から逃げずに進路を切り開く習性をつければ、高校を卒業した後も大学や就職先を自由に選べる人生が待っています。

横高に来て、一緒に歴史を創りましょう!!

指導者紹介

 

松山 吾朗

早稲田大学ラグビー部出身

タマリバクラブでクラブ日本一3回

元警視庁警察官

☆ 指導歴
立教大学ラグビー部フルタイムコーチ

早大ラグビー部 分析・戦略コーチ 

柏陽高校監督

U17神奈川県選抜監督 

☆ 資格等

オーストラリアコーチ資格レベル2取得

ニュージーランドコーチングコース修了

☆ 指導理念
・ラグビーの文化・精神を理解し、社会で体現できる選手を育てる。

・勝利を追求する中で、「夢を計画的に実現していく人間力」を育てる。

・感謝・感動・感性を大切にし、謙虚で誠実な人間を育てる。